サウス・イースタン・オーストラリアG.I.750ml スクリューキャップ
当店のトップ・バリュー ワイン リンカーン・エステートのカベルネ・ソーヴィニヨンに引き続きシラーズの入荷です。
アルコール分も14.9%と高く、完熟したブルー、ブラックベリーの果実味はまさに全開です(笑)。もともとカベルネよりシラーズが本家の国ですから、果実味の明瞭感とボリュームは価格を遥かに超えています。素直に「オーストラリアって良いな。」と思えます。
味わいのスタイルはローガンさんとジンダリーの中間みたいです。酸がしっかりありながら、濃厚な果実味があり、残糖のべたつきが後味にないのが素晴らしいです。
うーん。
これが翌日になるとプラムや薔薇の花の香りが加わり、鉄や血のようなミネラル感がしっかりワインを支えています。また6ヶ月間バリックの古樽による熟成が与える控え目な樽香が、ワインに複雑味を増幅しています。
生産地域も広いどちらかと言うと安価なカテゴリーのワインなのですが、バカに出来ない味わいです。世界は広いと妙に納得させられる良品です。生産地も従来の銘醸地から離れた新興の地なのですが、こんな素晴らしいワインがいきなりあることにはビックリです。オーストラリアのポテンシャルの高さは驚きに値します。
抜栓直後のフレッシュな味わいはローストやグリルした肉の為にあります。春のお花見ワインやバーベキューにはピッタリ!スパイシーさがありますから、エスニックな料理にも良いですね。
ただ翌日になってからはしっかりしたソースを使った肉料理に合わせたくなる、一本で二度美味しいワインです。(笑)
我々の常識を覆してくれます。アルコリックな欠点を差し引いても、目を疑う衝撃です。
なんで900円でこんなワインがあるんだ!
思わず叫んでしまいました(笑)。
写真はイメージ