ワインの桝久 - 横浜の酒屋 / テヌータ・ディ・トリノーロ 2007年フランケッティ

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テヌータ・ディ・トリノーロ 2007年フランケッティ

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2007年ヴィンテージは5月に入り雨が降り、気温の低下があったようです。このため結実不良が起り、ブドウ果自体が少なくなりました。ただ夏場から秋にかけては順調だったため、かなり凝縮した健全なブドウが収穫できたようです。

セパージュはカベルネ・フランが40%、メルロ30%、カベルネ・ソーヴィニヨン20%、プティ・ヴェルド10%となり、テヌータ・ディ・トリノーロ本来の比率となっているようです。

フランケッティさん自身もこのヴィンテージは今までの中でも頂点に立つ出来と述べています。

春の結実不良を見事アドバンテージに変えたのです。

桁外れの熟成能力を秘めたワインのようです。

私が死ぬまでに開くことを望みます(笑)。

申し訳ございませんが、只今品切れ中です。

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