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CGFI
カステロ・ジョコンド 2003年 フレスコバルディ
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5,217
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イタリア赤・ロゼ
イタリア トスカーナ 赤 ブルネッロ・ディ・モンタルチーノD.O.C.G.750ml
このカステル・ジョコンドは1989年にフレスコバルディが購入したシャトーです。当時、みんながバローロやバルバレスコに食指を伸ばすなか、フレスコバルディの姿勢には好感を持ちました。
ただ、フレスコバルディの扱いはメルシャンさんから今やエノテカさんとなり、マスキューの手の届かないところにあります(残念)。
こんな折、見つけました(笑)。
まだ、赤ちゃんの面影しか知らない甥っ子と20年ぶりに再会したかのようです(笑)。
飲みながらその血統の良さに満足しました。
まず2003年は抜栓直後香りが部屋に漂います。これだけでもただ者でありません。
グラスのエッジはほんのりレンガ色があり、熟成が進んでいる感。味わいは完全に出来上がってます。チェリーやブラム、ドライフルーツの甘美な香りは素晴らしい集中力。スロヴェニア・オーク熟成は必然。堂々とした姿はまさにブルネッロ。
ただもっとタニックかと想像した点、肩透かしを食ったのも事実(笑)。
ところが翌日、翌々日になると隠れていたタンニンが現れます。
霧の中岩稜を登っていると、にわかに風が吹き一気に眼前に巨大な岩山が現れる。こんな感じなのです。
うーん。
まだ熟成のピークじゃなかったのですね。停滞期なんですね。
あと3〜5年経ってもう一度飲むべきワインです。