- 商品コード:
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CIARET
キアレット 2020年 ロ・ゼルボーネ
- 販売価格(税込):
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1,885
円
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イタリア赤・ロゼ
待ちに待ったキアレットの再入荷です!
以前は2013年。今回は2018年。出来立てですね(笑)。2018年は生産量に余裕があったため、わざわざ日本向けに作ってくださったとか。嬉しい限りでございます(笑)。
瓶詰めして船に乗って日本に着いたばかりですから、予想通りワインはまだまだ飲み頃ではありません(笑)。飲んだ印象はボトル・ショックと酵母臭がカオス(笑)。
抜栓後しばらくするとビオ・ワイン特有なクレーム・ド・ブリュレの香りに収斂されて行きます。その下には赤く甘いジャムのような香り、プラム・ラズベリー・チェリー・グレナデンの果実が見え隠れ。時間の経過と共にそれらが徐々に出てきてバランスが整うはず。今年の夏を過ぎるとワインとしてはだいぶ出来上がるのかしら(笑)?
『すぐ美味しい。凄く美味しい。』のは虫が良すぎるのかな(笑)。まあ、360本しか日本に来ていませんから、待っていることは出来ません(笑)。次がありそうにないですから(笑)。
ワインが瓶詰めされてから出来上がっていく過程を経験するのも一興。もちろん私の経験、予想が正しければ私は幸福になれます(笑)。なぜなら、私がもっとも優れているロゼ・ワインと、勝手に高く評価しているからでございます(笑)。大好物なのです(笑)。
まあ、昨日の晩御飯のおかずを忘れる人間に先のことを予想されるのは心外かな(笑)。
ついでながら、これもSO2無添加。
さらについでながら(笑)、
大日本ロゼ・ワイン普及協会会長(家内)「カオスも含めて美味しく飲めるんだから凄い!」
さすが!カオスも楽しむとは!
以下2013年の記載
ロ・ゼルボーネは2003年にファビオ・ソマッツィさんが設立しました。リグーリアとピエモンテの州境にあるロッカ・グルマルダ村。バローロのあるアルバの東と言えば分かりやすいかな(笑)。D.O.C. ドルチェット・ディ・オヴァーダの中心地にある3ヘクタールのワイナリーを取得しました。
畑は標高130~170m の南東向き斜面で風通しも良く、土壌は火山と砂質の混成土壌で水捌けも良く、下草が生えにくいことに着眼。有機栽培を始めました。2010年にはイタリアの公的有機認証機関BIOSの認証を取得。その後SO2無添加のワイン生産を目指しています。手法は所謂ビオロジックですから、割りとフレキシブルで現実的(笑)。発酵にはステンレス・タンクのみ使用。ビオデナミほど原理主義的ではありません(笑)。状況に応じたワイン造りは、すべて葡萄本来の味わいを出すため。場合によっては自然酵母に一部培養酵母を混ぜたり、最小限のSO 2 添加もします。とは言え残留SO 2 が30mg /L以下を達成していますから立派(笑)!多大な尽力を感じる将来性のある生産者なのです。収穫量もすべてのキュヴェが1本の葡萄樹からワイン1本以下であることは想像にかたくありません。
このワイン、ドルチェット100%で造られたキアレットです。
手摘みで収穫し撰果後プレスし果皮を取り除き、15℃の低温でステンレス・タンクにて6日間アルコール発酵します。そしてそのままマロラクティック発酵をし、最長12ヶ月熟成させて瓶詰め。
キアレットというと黒葡萄をすぐに圧搾することで出来る淡いロゼ・ワインですが、これは色が濃い(笑)。ボジョレー位のルビー色です。やや暗めかな。もともと栽培されたドルチェット自体の果皮の色素が相当濃いことが予想されますね。
まずSO 2 無添加らしいビオ臭がしますが徐々に薄れ、口に含むとプラムやベリーの凝縮された酸っぱいほどの果実がたっぷり感じられます。ドルチェットらしい果実味だけを取り出したかのようです。柔らかながら、広がり奥行きは果てしないほど。そしてそれが強靭さの裏返しだと気づかされます。
こんなに力があるロゼ・ワインは初めてです。
残留SO 2 は23mg / L 、アルコール分は14%。赤ワインにするには出来の足りない葡萄から造ったロゼでないことはたしか。