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BOSCO
クルテフランカ2015年 カ・デル・ボスコ
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イタリア赤・ロゼ
イタリア ロンバルディア 赤 D.O.C. 750ml
ロンバルディア州の麓、風光明媚なイゼア湖の南で1961年に誕生したフランチャコルタ。たしか1995年にD.O.C.G.に昇格しましたね。メソード・クラシコ(メソード・トラディツィオーレ) いわゆるシャンパン方式で造られるイタリアが誇るスパークリング・ワインです。これはイタリアを代表するフランチャコルタの生産者カ・デル・ボスコが造る赤ワイン。このクルテフランカD.O.C.はフランチャコルタに重なる生産地域で造られる赤と白ワインのD.O.C.。1995年に認定されました。ちょうどフランチャコルタのD.O.C.G.昇格とセットになっていたようですね(笑)。
このクルテフランカD.O.C.はメルロ(カルメネール)種をはじめボルドー品種を使って造られます。この界隈は15世紀からボルドー品種が栽培されており、すっかり在地化定着しています。ボルゲリにみられるボルドーを越える強さのボルドー・スタイルを目指すものとは趣がまるで違います(笑)。
このワイン、カベルネ・ソーヴィニヨン40%、メルロ35%、カベルネ・フラン25%。木樽熟成させていますが、フレンチ・バリックではなさそうですね(笑)。
ワインはあくまでも滑らかで上品。しかも隠れた酸もしっかり。言われなければボルドー品種を使っているとは分かりません(笑)。全体の溶け込みが良く品種個々の特性に気づきません(笑)。ボルドー品種を使ってこんなスタイルのワインが出来るとは!葡萄品種がこうあるべき等と考えることがあまり意味がないのかな?なんて思ってしまいます(笑)。
品種の味わいの特徴が幻想だとは言いませんが(笑)、ワインの味わいが各地彼の地のテロワールと人々の気風の結実だとすれば理解出来ます。ボルドーとは違った文化を感じるワインなのです(笑)。