- 商品コード:
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PARAMO
パラモス・デ・ニカシア ティント 2016年 マキナ・イ・タブラ
- 販売価格(税込):
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2,357
円
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スペイン赤・ロゼ
スペイン カスティーリャ・イ・レオン ヴィノ・デ・メッサ 赤 750ml
『パラモス・デ・ニカシア』は『ニカシアおばあさんの荒れ地』と言う意味のワイン名。生産者『マキナ・イ・タブラ』は『機械とテーブル』と言う意味。アバンギャルドなネーミング(笑)。意図がよく解らん(笑)。
正直インポーターさんの資料を見ても、マキナ・イ・タブラのホームページを見てもよく解りません(笑)。
このワインはルエダやトロの葡萄を使って作られているようです。それゆえヴィノ・デ・メッサ。樹齢の古い条件の良い葡萄畑を選んでいるとか。それでいてコンセプトが『生き方』って言うのもよく解りませんが(笑)。
でも飲んでびっくり!
濃密な丸っきりのビオ・ワイン。
いわゆるドリアンのようなビオ臭は強め(笑)。ですからこの時点でダメな方もおられるかと(笑)。私は大丈夫(笑)。あの臭みが濃いクレーム・ド・ブリュレに感じられます(笑)。後味の長い余韻に伴うような枝豆の香りも立派(笑)。
とことん尽力して造られたビオ・ワインとしか思えない圧巻の出来映え。すべてが立派で複雑。プリオラートのような、重量感があり折り重なるようなタンニンは壮麗。普通じゃない素晴らしいもの。高貴な香木や植物の香りはテンブラリーニョの完熟したやや暗いベリーやプラムや薔薇のニュアンスと相まってカオス状態。ブラック・ホールに近い(笑)。すぐに全体は解りませんから時間をかけて飲むべきグレート・ワインでございます。きっと熟成能力もかなり高いですね(笑)。
解りやすく言うならば、有り様はフランス・ローヌのドメーヌ・ルージュ・ブルーの『ルナティック』をさらにパワーアップして癖を強くしたかのよう(笑)。
何故違う産地のワインでこんなに土臭いビオらしいワインが作れるのか?そもそもビオで産地の違う葡萄をブレンドして良いの(笑)?普通原理主義的なビオの生産者はしないでしょ(笑)。おそらくシスティマティックにワインを造っているはずなのに、こんなプリミティブな味わいは不思議。
あんた『生き方』違うんじゃないの(笑)!
あと、飲んだ印象ではバリックで全房発酵したものを樽熟成させたとしか思えない強くて深い味わいと生命力。でもカタログではステンレス・タンク発酵後に大きさの違うオーク樽にて熟成とあります。ヴィノ・デ・メッサの規格とも相容れないし。う~ん。解らん(笑)。
凄いワインなのですが、私の常識を越えています(笑)。でも私は大好きなのです(笑)。
インポーターさん資料より
マキナ・イ・タブラはオリオルとスサナの若いカップルが2013年にカスティーリャ・イ・レオンで立ち上げた小さなプロジェクトです。オーナーの一人、オリオル・イジャ氏はもともと銀行の出身です。しかしすぐに金融の世界に嫌気がさし家族でレストランを開業。そこでワインに興味を持ち始め、伝説のプリオラート、クロ・モガドールを試飲中にルネ・バルビエのもとに飛び込み直談判。ルネを説き伏せプリオラートに移住して修行を始めます。その後、コンサルタントや醸造家として活躍し、消えゆく地ブドウ、スモルを使った自然派ワインのはしりともいえるワイナリーを設立するなどひたすら走り続けた10年余り。ついに自らの理想にかなった畑をもとにマキナ・イ・タブラが誕生します。個性をそなえた古い畑を自ら足で探し
歩いたため畑は各地に点在しています。畑ではビオディナミ農法を実践。醸造設備は借りて自分たちの思い描くワイン造りをしています。ワイナリーのコンセプトは「生き方」。土地に敬意を払い小さな家族経営のワイナリーで起こる全ての出来事を愛でています。
セパージュはティンタ・デル・パイス60%、ガルナッチャ35%、マルヴァージア・カステリャナ5%。ステンレス・タンク、オーク樽にてマロ・ラクティック醗酵後、オーク樽熟成18カ月(フレンチオーク、225L、500L、600L、2500L新樽は使用せず)。