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クロー・ド・ネル カベルネ・ソーヴィニヨン 2004年 赤

販売価格(税込):
3,205
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フランス赤
フランス ロワール 赤  アンヌ・クロード・ルフレーブ・エ・クロード・ピシャール フランス 赤 ヴァン・ド・ターブル 750ml

クロー・ド・ネルはブルゴーニュのルフレーブとクロード・ピシャールがビオデナミ先進地域ロワール・アンジュの地でジョイントして造ったドメーヌです。2000年代の初めにブルゴーニュ出身のカップル、ネリーとクロードのピシャール夫妻がアンジューに起こしたドメーヌがもともと。ドメーヌは当初、7haの1枚畑でスタートし、カベルネ・フラン、カベルネ・ソーヴィニヨン、グロローをビオディナミ農法で栽培。夢に向けてスタートしました。その衝撃的なワインはファンをあっと言わせましたが、2005年は発酵槽が微生物に汚染されワインが出来なくなり、そのご2006年、2007年と作柄が悪く生産することが出来ませんでした。そのため2008年に経営をルフレーブに譲り、2009年にクロード・ピシャールさんはドメーヌを去ります。現在
はルフレーブの単独所有となっています。

このドメーヌ、テロワールがちょっと特殊のようです。気候的には海洋性ですが、土壌はソーミュールに近く、表土となるシストが薄く石灰石土壌。どちらかと言えばソーミュールに近いのでは?

出来栄えは深遠。グレートワインですね。

造りは低収量、低農薬を徹底しており、熟成に新樽を使わず一年あきから四年あきの樽で三年熟成させます。除梗したカベルネ・ソーヴィニヨンにこれほど長期の熟成をする必要は飲めば解る(笑)。衝撃のワインです。とくにこの2004年はドメーヌの実際の運営主体のピシャール夫妻が造った最後のヴィンテージ。



以下10年ほど前の記述

味わいは、とにかく緻密で。もの凄い密度感でした。若いうちは理解不可能(笑)。すべてが閉じており飲むにはもったいない!時間が経つと赤い果実が溢れ出してきます。このへんはちょっとピノ・ノアール的です。透明感があるのです。いままで経験したロワールのカベルネ・ソーヴィニヨンとは異次元ですね。酸・タンニンの分量が多量で計り知れません。飲み頃という感じでもありません(笑)。

抜栓して丸二日してもよう解らん(笑)。

深い!
大きい!
でもこんなものではないはず!

うーん。

まだまだ寝かせてから飲むべきワインですね。ただ基本的に除梗してますから、タンニンの柔らかさに騙されてグイグイ飲めてしまいます。

三年後に一度飲み、更に五年後、そして十年後まで見届けたいワインです。

あと、驚くべきはアルコール分です。なんと12%!おそらくこのワインにあってはベストの糖度なんでしょうね。と言うよりはクロード・ネルのスタンダードの設定糖度なのか?糖度が高ければ良い訳でないことを教えてくれます。作柄が落ちる2004年にあっても2003年と同じなのです。やはりテロワール由来ですか?

いずれにせよ想像を凌ぐワインなのです。

このワイン、ちなみにマスキューでの販売はしませんでした。仕事と趣味を一緒に出来ませんでした(笑)。売らないでコソコソ飲むことにしたのです(笑)。



あれから10年(笑)。収穫から16年。
どんなんなったかな(笑)?
ちなみにもうクロード・ネルではカベルネ・ソーヴィニヨン100%のワインは生産していません。売れなかったんでしょうね(笑)。でもですね、私にとっては伝説。あの当時凄いワインであることしか解らなかったことが気になって気になって(笑)。3年後に飲んでも解らず、5年後に飲んでも解らない(笑)。もうそろそろちょっとは教えてくれても良いはず(笑)。もう収穫年から16年経ってますからね。お願いしますよ(笑)!このワインの10年殺しの魅力に憑つかれた私にとって最後のチャンスかも(笑)?
う~ん。
抜栓してグラスにワインを注ぐと物凄い香り!でもですね、香りの分量は物凄いのですが、開いた香りではないんですよね(笑)。口に含むとタンニンより香りと酸が圧倒!
えー!
以前はタンニンがシリアスだったのに、今は香りがシリアス!まだまだ熟成に伴う甘露な味わいには程遠い(笑)。
翌日になると威厳を湛えたまま止まる(笑)?あたかも『もっと待ちなさい!』とワインが言うが如く。老化、酸化するのではなく止まるのです(笑)。液体には途方もない何かが潜んでいるのですが『もう見せるのやーめた!』状態(笑)。どうやらコルクをした還元状態で時間をかけなくては、開かないようです。
手強い!
ひょっとしてまだ熟成の半ばくらいなのでは?30年くらいのスパンで楽しむべきワインなのかもしれません。10年殺しどころじゃありませんね(笑)。あと10年後15年後にもう一度確認すべきワインです。
見てはいけないものを見てしまった畏れ。自分の興味本意でとても大事な何かを踏みにじってしまった後悔。
深淵な神聖さ。ピシャール夫妻の祈りと情念。その前には畏れ祈るのみ。
普段ワインを少しは知ってる顔をしてることに思わず赤面してしまいました。
解らないことが解ったとしか言い様のないことに納得なのです。
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