現在のカゴの中

合計数量:0

商品金額:0円

カゴの中を見る

検索条件

商品カテゴリから選ぶ
商品名を入力

商品コード:
NERO

ネロネット 2018年 ジョージ・ウヘレク 

販売価格(税込):
3,300
ポイント: 0 Pt
関連カテゴリ:
その他
チェコ モラヴィア ブラトニーチェV.O.C. 赤 750ml

2,000年の歴史があるといわれるチェコのワイン生産地域は、プラハの北のボヘミア地方(栽培面積わずか720ヘクタール)や、南部のブルノの南のモラヴィア地方(栽培面積ほぼ19,000ヘクタール)で多く生産されています。それぞれにサブ・ゾーンがあります。モラヴィアはオーストリア南部のバッハウ渓谷などの銘醸地に繋がっていますから、チェコワインの中心地となります。北緯49度の乾燥した冷涼な大陸性気候は特に白ワイン生産に向いているようです。

その歴史に関する記録によれば、中世には貴族や商人に親しまれ、のちにポーランドやウィーンの王宮からも注目されるようになったという記述も残されているそうです。ピルスナービールの本家であるからか、国民一人当たりのワイン消費量は19Lで国産ワインで賄えるのは1/3と少なく、多くは輸入バルク・ワインに頼ります。市場は大手の輸入物と小規模生産者のワインに二分されます。

ジョージ・ウレヘクがあるのはモラヴィア地方で、VOCブラトニーチェエリア。 畑は、モラヴィア地方のモラヴスキー・ジシュコフとドルニー・ボヤノヴィツェという2つの村にあります。所有面積は合計8ha。そのほとんどが美しいなだらかな斜面に葡萄畑が広がる栽培適地。

今から50年あまり前の1965年に栽培開始されたチェコの土着品種ネロネットは、広く栽培されるサン・ローラン、ブラウアー・ポルトギーザー、アリバーネットの3種の掛け合わせで誕生しました交配品種。肉付きの良い糖度が上がりやすい黒葡萄を目指したようです。

私、ながくワイン売っていますが、チェコのワイン扱うのは実は初めて(笑)。記憶をたどるとチェコのワインは飲んだことはありますが、オーストリア・ワインに似ている印象がわずかに残るのみ(笑)。
このネロネットを使った赤。かなりユニーク(笑)。最初の印象はアマローネ。でも、じっくり飲んでいくとアマローネとは違う(笑)。今まで経験をしたことのない味わい。不滅の印象もあり、かなり驚き感動しました。
ラベルの横に残糖分が24.8g/Lと書いてあります。ワインのアルコール分は13%ですから総体アルコールは14%を越えます。わりと高いですね。ただし、総酸が高く6.3g/L。酸がある分甘さが目立たないスタイルですね。あとタンニンが少ないようです。これは以外でした。無理な抽出やプレスをしない高コスト品のようです。タンニンで重く強くせず、本来の旨味で下支えしています。収穫が長くて遅い冷涼な産地故に収穫を調節が出来るところに秘訣があるようです。あとこのネロネットの品種特性・畑のミクロ・クリマに負うところもあるかと。アヴンギャルドではありますが、緻密な設計が伺えます。

味わいはとてもスパイシー、いやスパイシーというよりはスパイスフルかな(笑)。
真っ先に思い浮かんだ食べ物は、たっぷりスパイスを使ったカレー(笑)。
高級なバローロなどに感じるバルサミコのような煮詰まった酸味。それとともにフルーティーというよりはフルーツフルな味わいは圧巻(笑)。残糖分はありますが、残糖分があった方が飲みやすく感じます(笑)。時間の経過とともに黒トリュフの香りが強くなりバルサムな酸との折り合いがとれていく様は驚きでしかありません。
このワインを使って赤ワイン・ソースを作ったら…、和風の甘タレにこのワインをちょっと入れたら…。なんだか創作料理を考えているような気にさせてくれます(笑)。
チェコでもイレギュラーなスタイルのワインだとは思いますが、とにかくユニーク(笑)。

ただ、一番の問題はラベルが全く読めない(笑)。一般にチェコ語は世界一難解と言われていますが、何が難解かも解らないレベルで難解(笑)。

飲んだ方全員が好むことはないと思いますが(笑)、私はグッときています(笑)。
また、引き出しが一つ増えました(笑)。

そうそう、このワインの弱点がありました(笑)!コルクが安っぽい(笑)。抜栓してからかなり持ちますが、早く飲める用なのかな?
数量:

この商品に対するお客様の声

この商品に対するご感想をぜひお寄せください。

新着情報RSS

2022年06月20日
ピックプール・ド・ピネ 2020年 ドメーヌ・ラ・グランジェット
ナントやパリのビストロで大西洋で取れた牡蠣を食べるならグロ・プラン。南フランスで地中海で取れた牡蠣を食べるならピップール・ド・ピネ。日本で言えば北海道の牡蠣を食べるならグロ・プラン、的矢の牡蠣を食べるならピックプール・ド・ピネと決めている私ですが(笑)、ピックプール・ド・ピネの扱いが久しく無い!
これはマズイということで探しました(笑)
2022年06月20日
ソムロング 2020年 アンドレ・ブルネル
伝統的なパフとは違い、明瞭で解りやすく飲みやすいのが特徴です(笑)。飲み頃になるまで最低でも10年は待つ必要があるスパルタンなものではありません。旨味と綺麗なタンニンのバランスが取れた味わいはアメリカや著名レストランでは人気のアイテムとなっております。
2022年06月20日
シャトー ムーラン・ド・リュクリュー 2020年
飲んでビックリ!
桃、桃なのです(笑)。
2022年06月20日
フィンカ・エンゲラ・ブラン 2020年 ボデガス・エンゲラ
しっかりとした厚みがあり、レベルの高さを感じます。あと、特徴的なリンゴの皮のニュアンスがあり、それが全体と上手く折り合っていて、とても豊かに感じます。いわゆる『佳品』という言葉がぴったりの味わい。
2022年06月16日
プロ・セッコ 『トレヴィソ』 エキストラ・ドライ レ・コンテッセ
再入荷しました
2022年06月18日
ガッティナーラ  リゼルヴァ 2009年 アンツィヴィーノ 
再入荷しました
2022年06月18日
バローロ・ディ・カスティリオーネ・ファレット リゼルヴァ 2013年 
2013年で再入荷しました
川崎(川崎と溝の口駅そば)、横浜(鶴見、関内、たまプラーザ)でオーセンティック・バーを展開する時代屋・オールドオークではバーテンダーやキッチン・スタッフを募集しています。
初心者にも丁寧に指導しますので安心です。正社員の他、アルバイトも可能です。応募やご質問についてはこちらのページをご覧下さい。

ワインのマスキューHOMEワインリストワインの知識(ワイン事典・ワイン辞典)

店主紹介地図と住所桝久にメール特定商取引(送料等)チーズブログカゴの中身

© 2005-2021 by 株式会社桝久商店 & フクモト・ロジスティック・システム