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MIDI
ソーミュール『クロ・デ・ミィディ』2019年 (イヴ・ランベール )ドメーヌ・アルノー・ランベール
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3,110
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フランス白
フランス ロワール 白 ソーミュール A.O.C. 750ml
ドメーヌの核心とも言うべきブレゼ村のリューディー『クロ・デ・ミィディ』の4haの畑で栽培されたもの。平均樹齢30年のシェナン・ブラン100%の白ワインです。ステンレスタンクで発酵後、地下に埋めてあるグラスファイバー製タンクで6~7ヶ月間熟成。全く木樽を使わないクリーンな作りです。
アルノー・ランベールの赤は石灰質、砂質、泥土質土壌由来の、決して重くはなく基本軽やか。とは言え、ビシッとした酸があり隠れた頑強さのあるもの。
シェナン・ブランも似たタイプかと思いきや。ベビーで頑強、その有り様には言葉を失うクラシックなものとなっております。まだまだ閉じた状態ですが、どこまでも伸びやかで強く、一体このワインこの先どうなるの(笑)?後10年くらい経ってから飲んでみたい誘惑にかられます。トロトロになり高貴さをたたえるシェナン・ブランになる予感(笑)。
それと2019年ヴィンテージの優位性を感じます。収穫量が2018年より3割ほど減ったことがワインの凝縮感に寄与していますね(笑)。今まで経験したことが無いような緻密なシェナン・ブランとなっております。それにしても手強い(笑)。
インポーターさん資料より
「ドメーヌ・サン・ジュスト」は、1996年、サン・ジュスト・シュル・ディーヴ村にイヴ・ランベールによって設立されました。2005年、修行を終えた息子アルノーが参画。そして2009年、「ソーミュール最古のぶどう畑」と言われる、「シャトー・ド・ブレゼ」が所有する22ヘクタールの畑の権利を取得。同年アルノーが正式にドメーヌを継承し、「ドメーヌ・アルノー・ランベール」が誕生しました。
(その歴史を11世紀まで遡ることができる「シャトー・ド・ブレゼ」は、歴代の王侯の所有となった後、現在はルイ14世の財務総監であったコルベールの子孫の所有となっています。そのワインは16世紀の文献にも登場し、王侯たちはシャトー・ディケムと交換していたという記録が残っています)。
同2009年、アルノーは、「ドメーヌ・サン・ジュスト」および「シャトー・ド・ブレゼ」の合計37ヘクタールにおよぶ全栽培面積を完全ビオロジック栽培に切り替え、2018年にはビオディナミに転換しています。
「ドメーヌ・サン・ジュスト」が所有する「サン・シル・アン・ブール」の畑は、重厚な石灰岩基盤上の浅い粘土質土壌です。したがって収量が少なく、ワインは濃醇なスタイルになります。「(シャトー・ド)ブレゼ」の畑は砂質や泥土質の沖積土壌で、より軽やかで繊細なスタイルになります」(アルノー・ランベール)。
偉大なお父さんはもちろん、家族ぐるみの付き合いをしている元「クロ・ルジャール」のフコー兄弟(兄シャルリは2015年に死去)からも、とても多くのことを学んだというアルノー。「ピュアであること」を絶対的なフィロソフィーとして掲げる彼のワインの完成度は驚くべきもので、ソーミュールの地に、新たなる歴史を刻む造り手が現れたのだということを実感させてくれるものです。