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INFATA
❴限定品❵『インファタータ 』2023年 カラヴァリオ
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3,300
円
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イタリア白
イタリア 白 サリーナ•ビアンコI.G.P. 750ml
マスキューの大好物の島のワインです(笑)!
イタリア•シチリア島の北のサリーナ諸島。その中核のサリーナ島に本拠を構えるカラヴァリオ。マスキューでも甘口のパッシートやサリーナ•ビアンコ2015年をかつて扱いました。
とても島らしいワインなのですが、物流が不便な上、生産量も少ないため欠品が続きいつの間にかフェイド•アウト(笑)。インポーターさんのエノやん曰く「注文してから2年後に到着しました(笑)!」←ホントの話(笑)。
飲んでみると、この2023年も変わらぬ出来栄え。艷やかでミネラリー。島の強い陽光や潮風を感じる出来栄え。サルデニア島のカナイリを連想させます。この2023年はちょっとリンゴ酸が多いかな。その分大根おろしにも合いそうですね。
一言で言うと、不便の強みを極めたワインでございます(笑)。
以下インポーターさん資料より(一部岡本補追)
1992年創業。当時よりオーガニック農法を導入。オーナーは一家の大黒柱で、いつも穏やかな笑みを眼もとに浮かべた物静かなアントニーノ。しっかり者の奥さんエリザとお父さんにべったりの甘えん坊の娘アルダちゃん(2003年生まれ) の3 人家族でサリーナ島のマルファ村に住んでいます。 ■サリーナ島について ~映画「イル ポスティーノ」の舞台~ サリーナ島はシチリアの北に浮かぶエオリア諸島の中心に位置し、周囲27km、人口約1500人の小さな島。水はフェリーで、電気も海底ケーブルでシチリアから運んできています。海底火山が海上に隆起した完全なる火山性の土壌で、二つの火山(標高860mのポッリ山と標高962mのフォッサ・デッレ・フェルチ山)で 構成されています。 島はケッパーの産地として、また映画「イル・ポス
ティーノ」の撮影舞台でも知られています。(映画ではプロチーダ島の設定ですが実はサリーナ島で撮影されました。 ■畑について 畑はサリーナ島とリーパリ島に持っています(エオリア諸島のどの島の葡萄で造られても、ワインはIGTサリーナになります) 。オーガニック農法でサリーナの畑は春の花々が咲き乱れてまるで花畑のようでした。土を潰さないキャタピラー型の小型トラクターと鍬による人力の鋤込で畝を起こし除草します。海からの水分を含んだ重たい風が常に低く畑に吹いているため、畑は両島とも無灌漑農法。 サリーナ島の土壌は赤みがかった茶色で小石大の火山岩が散らばっています。リーパリ島の土壌は軽石と火山灰。しかもごくごく軽いふわふわの灰のためフィロキセラの害を免れることができました。コリン
トネロは樹齢200~300年の葡萄から根分けされた自根のブドウです。三方を山に囲まれた畑は外地から完全に遮断されており、畑には凝灰岩やときおり黒曜石なども見られます。
このワイン、カラヴァリオの最高区画。サリーナ島北側の海に面したテラス状の急斜面畑 Tricoriで収穫したマルヴァジア•デッラ•リーパリを3~4日間の醸し発酵で仕込みます。(多分プレ•マセラシオンを3∼4日した後にそのままアルコール発酵に移行しているようです。)フルーツとミネラル、リッチさとキレ、根菜的旨みと果実の美味しさ。大地のパワーと太陽の恵みのマリアージュ。
あと、カラヴァリオのホームページを観るとあっさりしたもの(笑)。詳細は解りませんね(笑)。ただ、ワイン誌『ガンベロ・ロッソ』は、移民をワイナリーに住まわせることで彼らに新たな人生を提供するという、数年にわたって実行してきた慈善プロジェクトに対して、ニノ・カラヴァリオに2026年の特別賞を授与した。とか。
以下マスキューのホームページの記載より
サリーナビアンコ2015年の記載
シチリア島の北に浮かぶエオリア諸島の中心サリーナ島。エオリア諸島にあって珍しく唯一水源がある島です。島民が2400人、ワイン生産者は 5軒ですから出来るワインの量は知れたものです(笑)。逆に品質は確かです。なぜならまずくては誰も飲まないからです(笑)。
このワイン、マルヴァジア・デッラ・リーパリというマルヴァジアの亜種100%でつくられます。切り立った海岸線をあがった標250∼450mの斜面に畑はあります。もちろん機械は入りませんから、農作業は手仕事です。土壌は水捌けの良い火山灰土壌で、出来上がったワインはミネラル感と酸がタップリの良く締まった味わいです。サルデニア島のカナイリに似たニュアンスがあります。緻密さがワインの構造の柱となっており、レモンやグレープフルーツなどの柑橘類の香りを明瞭に表現しています。目をつぶると果実がはっきりイメージ出来るほどです。あとオイリーさや木の実やハーブの香りが、複雑さ飽きのこない味わいを演出しています。カラスミのパスタに合わせたら完璧ですね(笑)。
マルヴァジアって不思議な品種です。イタリア本土のラツィオ辺りではフローラルでアロマチックな都会的なワインなのですが、こんなにタイトで頑強で大地に根差したスタイルにもなり得るとは!
目から鱗のワインなのです。経験値上がること間違いなし。はまると病みつきになりそうです(笑)。