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ICARP

バルベラ 2015年 カッシーナ・イ・カルピーニ

販売価格(税込):
2,828
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イタリア赤・ロゼ
イタリア ピエモンテ 赤 コッリ・トルトネージ・ティモラッソD.O.C.750ml

以前マスキュー試飲会で取り上げた『ティモラッソ』覚えておられますか(笑)?ピエモンテの旨みたっぷりの白。これはそれと同じ生産者が作るバルベラ100%の赤ワインです(笑)。
飲んだ第一印象は驚くほどフレッシュで野趣たっぷりのバルベラらしい弾けるような果実味。フランボワーズやチェリー、小粒のプラムなどの赤い果実味が溢れんばかり。しかも2015年ヴィンテージですから驚きのフレッシュネス(笑)。この先どれ程熟成するのか気になります(笑)。
1926年に植えられたバルベラの区画の葡萄をステンレス・タンクのみで発酵・醸造したものですから、隠しようがないもの(笑)。
当然マロラクティック発酵はやっているはずなのですが、酸の総量とタンニンの強さにたじろいでしまいます。
個人的にはバリックで熟成させたピノ・ノワール的なバルベラを好みますが(笑)、これは特別(笑)。スイスイ飲める軽やかなワインではありませんが(笑)、口の中で果実味と戦いながら楽しむ覚悟が必要(笑)。しっかり向き合っていただきたいバルベラなのです(笑)。



以下インポーターさん資料より

~トルトーナの丘~ DOC Colli Tortonesi ピエモンテ州東部の町 トルトーナ。昔からミラノとジェノバ、トリノとボローニャを結ぶ街道の要所にあたり、ピエモンテ、ロンバルディア、エミリアロマーニャ、リグーリア4つの州の異なった文化の影響があります。 ~Timorasso ティモラッソ種~ ピエモンテ州トルトーナ原産の地ブドウ。生産農家は30件以下で総栽培面積50haのレア葡萄。房は小さく、小粒で粒どうしが離れて実ります。ヴェルメンティーノやリースリングそして白にもかかわらずネッビオーロと比較されるキャラクターを持ち、フローラルな香りと高い酸を保ったまま 複雑さを伴うフルボディになることで知られます。 ~ピエモンテの希少種 ティモラッソ種~ 10~15日間の醸しを行う フルボディの白ワイン ■生産者 1998年にパオロ ギスランディ氏がトルトーナの東、Pozzol Groppo ポツォール グロッポの丘にある、手付かずの自然を自力で開いたワイナリー。元大手企業のディレクターだったパオロ曰く「ワイン生産者になることは夢以上に 渇望に近いものだった」 そうで、現在は物質的な充足から決別し、大自然の真っただ中で家族と共にナチュラルワイン造りに没頭しています。 所有面積は10ha。畑の標高は約400m。地質は粘土石灰質。密植度は5,000~6,000本/ha。 畑では生態系と生物の多様性の維持、土壌の微生物の状況把握に常に気を配り、硫黄と銅以外は畑に撒くことはありません。パオロ氏曰く、一般的なオーガニック栽培以上に自然な農法とのこと。地下15mに温泉水が流れています。そのせいでとても水はけが良く、土が湿度を低く保てるのでベト、ウドンコ病のリスクが数なく、一方で干ばつなどでも根に必要な水分は保持でき、ユニークなミネラルバランスを土壌に与えるそうです。 ~醸し発酵~ ティモラッソは酸が強く、パワフルで耐久性があり、時として最良の黒葡萄と共通した面が見られるそうです。そしてその最良の醸造法はエリアとしても確立していず、生産者ごとに様々なスタイルがとられています。彼は醸し発酵を行うことにより、果皮に含まれるブドウのキャラクターと色素が含まれている天然の酸化防止剤を引き出し、余計な添加物を加えず 長期熟成できる白ワインを理想としワイン造りを行っています。
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