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アップル・ツリー・フラット メルロ2011 ローガン・ワインズ

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1,296
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オーストラリア

オーストラリア オレンジ 赤 750ml

若き醸造家ピーター・ローガンさんが1997年に設立したワイナリーです。彼の目指すワインは食事とともに飲めるエレガントな酸のあるスタイルなのです。

それゆえオーストラリアでも最も冷涼なワイン産地オレンジのマジー地区にワイナリーを開設しました。高地でもあり昼夜の寒暖差が大きく、冬場には大雪に埋もれます。また夏場の乾期は雨が降りませんが、冬場の雪を溜め池に貯めておいて灌漑用水として利用します。オーストラリアの大旱魃でも対応出来るのです。もちろん灌漑も必要最低限にとどめていますから、ワインには水っぽさはありません。なんといってもアルコール分も14.5パーセントとヘビー級通常考えられない糖度です。

その上このワインいままでのオーストラリアワインと違い多量の酸があります。それでいてオーストラリアらしい凝縮したブドウの味わいはまさに「凝縮したプラム」です。独自のメルロの味わいがあります。はっきりとした輪郭があり、いままで経験したことのないような鮮烈な果実味なのです。味わいに奥行きがあり、有機栽培、低農薬栽培していることが伺えます。余韻は美しくプラムや杏子の香りが綺麗に切れて行きます。またアフターにチョコレートやココアなどの香りが加わることで深みを増しています。樽の使い方も控え目でなかなかのものです。力強さだけでなく、バランスの良さがあるのです。食事しながら楽しめます。料理との相性も幅広いですから重宝なワインです。

素晴らしい出来栄えです。オーストラリアワインのイメージを変える偉業です。
じつはローガンさんは数年前に来日しており、試飲会で会ったことがあります。当時はまだ有名になる前で、かのオーストラリアワインの大御所フィリップ・ショーなどのスターの影に隠れるように、自身の小さなブースに佇んでいました。このワインを飲んで感激した私は「あなたは将来のスターになるはずです。でもそうなったらワインの値段を上げますか?」と聞いたら「そうなったらいいけど…」と恥ずかしそうに微笑んでいたのが、とても印象に残っています。彼の純朴な人柄が伝わってきました。

いまではオーストラリアワインのニュースターとして国内だけではなく、国際的に注目されるほどです。

嬉しいことです。

プラム爆弾を是非お試し下さい(笑)。

※写真はイメージ
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2019年07月31日
アルタ シャルドネ・トロンテス 2018年 ボデガス・カリア
薔薇やライチのような華やかな香り。軽やかで飲みやすく、しかもアロマティックに仕上がっています。
2019年07月31日
グラシェヴィーナ  クラシック 2017年 イロチュキ・ポドゥルミ 白 
味わいは斬新で素晴らしい(笑)。ヴェルシュ・リースリングにありがちな緩さがない(笑)。酸とミネラル感があり、非常にタイト。とても旨味があり広がりが自然で優しい。。抜粋栓後次第に粘性が増しオーストリアのグリューナー・フェルトリーナーに共通する舌触り。とは言え爽やかな軽さが身上のデイリー・ユースなスタイル。全てが程好いとても上質なデイリー・ワインなのです(笑)。
2019年07月31日
コントラプント アルバリーニョ 2018年 アグロ・デ・バザン 
白や黄色の花や果実 白桃の優雅な香り、複雑でバランス折り合いの美しさ。香りのベクトルに方向性を感じます。隙の無い液体の濃厚さ。複雑でとても単一品種らしく無いのですが(笑)、アルバリーニョの塩っぽさや旨味も感じます。もちろん木樽を使わないで到達していますから驚きです。
2019年07月31日
サン・レジェ 2017年 ドメーヌ・ラ・ガントランディー
ガントランディーらしい凝縮感があり無理のない折り合い。めちゃくちゃ飲みやすいスタイルではありませんが(笑)、健全で充実した味わいは、さすが!
2019年07月31日
キュヴェ・ドミニク カベルネ・ソーヴィニヨン 2007年 ドメーヌ・クロ・サン・ジョルジョ
基本除草剤は使わず栽培した葡萄を除梗して発酵。醸造はステンレス・タンク。そして新樽比率1/3で12ヶ月熟成後ステンレス・タンクで保存・熟成。飲み頃になると瓶詰め販売(笑)。ですからワインは安定しており、澱は無し。コルクは出荷前にデイアム1を打ちます。とても状態がよろしい(笑)。

酸化臭はまるで無く、まず、とろみを感じるほどの凝縮された舌触り。アルコール分は13.5%で無理を感じません。ただし圧倒的なカベルネ・ソーヴィニヨンらしいタンニンに驚くのみ。しかも10年以上の時を経ることでしか現れない壮麗なもの。ありがちな緩さがありません(笑)。
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