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DMS

シャトーダマーズ 2014年

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1,851
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フランス赤

フランス ボルドースペリュール 赤 750ml



ここ数年相続でバタバタし、ちょっと心配だったミラード社。でも大丈夫のようです(笑)。

2011年は今飲んでみて実に旨い!
ダマーズらしいラズベリーやブラムの果実味が、滑らかで質感のあるタンニンと素晴らしいバランス。

とっても長い熟成能力がある一方、飲みやすくて本来の良さを満喫する前に通り過ぎてしまいがちなダマーズ(笑)。

困難な2011年ヴィンテージにあってこの出来映えはさすが!

シャトー・ダマーズ2008年 テイスティングリポート

シャトー・ダマーズ2008年はどうやらスタイルが変わってきたようです。

まずアルコール分は13%。2007は12.5%でしたから、一般に言われているように2007年より2008年の方が糖度は上がったようです。収量が低かったのが幸いしたようですね。

あとシャトー・ダマーズは輸入当初はメルロ100%ということでしたが、畑の葡萄をD.N.A.鑑定したところカヌムネールが10%植わっていたそうです。見た目では解らないほどメルロに似ているのですね。あとプチ・ヴェルドを若干植えたことにより、現在はメルロ85%、カヌムネール10%、プチ・ヴェルド5%となっているそうです。基本的には変わらないですね。

でも、味わいはかなり変わっています。

なんと言っても果実味の明瞭さ!

右岸らしくラズベリーを軸に赤い果実が華やかに。タンニンが全面に出るいままでのスタイルとは趣を異にします。

果実、香木、スパイシーさ、甘味、旨味のバランスがとても良いのです。

ダマーズってこんなに飲み易かった?

かと言ってアントゥル・ドゥー・メールみたいな軽さ単純さとは別物。

うーん?

醸しが短くなっているようですね。あと低温でプレ・マセラシオンもしているような…。

兄弟シャトーのリオナのエノゴロにジャン・リュック・コロンボがついた影響ですかね?

いままでのような大量のタンニンありきのクラシックなスタイルとは変わってきています。ただ収穫量を増やしたりズルはしてませんから(笑)、味わいの重みから、厚み旨味を重視する新しいスタイルを目指しているのかも知れません。

本来のポテンシャルの高さを生かしながら、イノヴェーションしています。

詳細はインポーターさんに問い合わせてみます。



以下、2007年のテイスティング記録です。

つねに安定した品質のシャトーですが、2007年はやはり苦戦したようです。今までの中で一番軽い出来です。とはいえ、それでもダマースらしさはしっかり感じますから、その力量はさすがと言うべき。逆に、香りの開きは早いですから、今すぐ飲んでベストの選択でもあります。メルロ由来のブラム系の味わいは柔らかく心地良く、ココアやカレーパウダーの香りが複雑さを上手く演出しています。ダマースらしい堅牢さは表に出ませんが、味わいのバランスを裏支えしています。ミドルボディーの典型とも言える出来です。


2007年のダマースはアルコール分は12.5%ありますが、20年位前でしたら充分なレベルです。温暖化が進んだ昨今ボルドーでも13%のアルコール分を越えることが当たり前のようになり、ワインのマッチョ化が進みました(笑)。そう考えると、この2007年のダマースは20年以上前のエレガントなボルドー・スタイル。でしゃばる部分がないのです。ミラード社の歴史を感じる出来栄えなのです。決して無理をせず、葡萄のポテンシャルを最大限引き出しそれを最適なスタイルに仕上げています。しかもダマースらしさを残しています。


うーん。


他の2007年のボルドーと比べるとミラード社の技術の高さを実感できますよ(笑)。桝久が扱う数少ない2007年ボルドーなのです。


個人的には1987年のボルドーを2007年に重ねてしまいますが、技術の進歩も同時に感じます。全体的にそつなくサラッと造っていますから(笑)。




以下、2006年のテイスティング記録です。

やはり2006年も実に良く出来ています。

2005年と比べると小ぶりですが、独特の緻密さがあります。さすがミラード社!


2006年の右岸は収穫期に雨が降り、腐敗病があった年。多くの生産者は減産とワインの糖度不足に悩まされたようです。ダマースも2006年は2005年ほどの大きさはありません。どちらかというと2002年に似た印象があります。ただ、タンニンが弱くなった分グリセリンの甘さが先にでますから、すぐに美味しさが分かるスタイルです。また、果実味に明瞭さが増して感じられます。そしてミラード伝統の緻密さ故、翌日にワインはさらに向上し、柔らかさと明るさが引き立ちます。メルロの味わいが暗くなりがちな土地柄にあっては出色の出来。


うーん。


その年の作柄に合わせてスタイルを微調整する技量は、さすが!


良さを最大限発揮させながら、独自のスタイルを貫くのは伝統以外のなにものでもありません。


ただのネゴシアンではないですね。



以下、2005年のテイスティング記録を参考までに掲載しておきます。


2005年のボルドーはどれ飲んでも外れがないと言われるビッグ ヴィンテージ。 味わいはさすが!

2004年と比べると更なる進化をしたかのようです。一回り大きい感があります。

とはいえもう少し飲むまでには間を置いてあげたい気もします。痛し痒しの出来の良さです。

澱と酒石酸の量は驚くほどの量。いつも通りにゆっくり時間をかけてトコトン抽出したのですね。(いままでで一番の量です)(当店ではシャトーダマーズが日本に初めて輸入されてからずっと扱っております。

もともとが出来の良いワインなのですが、毎年のように品質が向上しています。悪い収穫年ですらそれを感じさせないのです。


※写真はイメージ
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2019年02月18日
ヴェルドゥッツォ フリザンテ N.V. レ・コンテッセ 微発泡 白 I.G.T.
再入荷!
2019年01月24日
ヴォーヌ・ロマネ 1er クリュ 『レ・スショ』2012年 ドメーヌ・ド・ラ・プレット
再入荷。プレット(プーレット)の所有畑の中で一番評価の高い『レ・スショ』でございます(笑)。
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『ミストラル』 2015年 ドメーヌ・ルージュ・ブルー
味わいの特筆すべきはバランスの良い質感。突出するものがなく、突出しているのは旨さのみ。全体を下支えする隠れたリンゴ酸は伊予甘(笑)。ブラック・ベリー、ジンジャー、シナモン、甘草、コーヒー、チョコレートに黒胡椒などのスパイス。これらが驚くほどのハーモニーを奏でる様は言葉を失うほど。品の良い折り合いの良さ。溶け込みの良さは、まるでシンフォニーを聞いているかの如し。
心奪われるローヌのワインなのです。
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サンジョヴェーゼ  デル  ウンブリア 2017年
マスキューの大定番のウンブリアの白、オリヴェート・クラッシコの生産者ビジ社が造るサンジョべーゼ100%の赤。
木樽は使わない真っ向勝負の赤ワイン(笑)。飲むと確かにサンジョべーゼ(笑)。
トスカーナのサンジョべーゼと比べるとよりファットで筋肉質。口当たりは柔らかく、広がり膨らみもふわっとしてますが、サンジョべーゼ特有の酸っぱさも隠れるようにあります。コンポートのような凝縮感があり、健全で完熟した葡萄のみで造った感、撰果の良さが想像出来ます。
2019年01月22日
ヴァイン・イン・フレーム カベルネ・ソーヴィニヨン 2016年 ヴィル・ブドゥレアスカ
凝縮感抜群(笑)。特にタンニンが素晴らしい!開けたては熟成にバリックを使っていることが解らないほどの果実味。剛性のあるタンニンは一昔前のボルドーのカベルネ・ソーヴィニヨンを彷彿させます。仔牛のステーキ食べたくなります(笑)。
2019年01月20日
『ネイール』2007年 ロ・ゼルボーネ
10年を越えてようやく最初の飲み頃に入ってきたところですね(笑)。これってかなり凄いこと。全体のポテンシャルの高さ正銘さは圧巻。リキュールっぽさを身にまとい隙間の無い液体の織り成す複雑で重厚な姿。果実味の芯がプラムだけでなくラズベリー、チェリー、イチジク等の熟したベリー等、それらに紅茶や腐葉土の土臭いニュアンスが相まい、無理の無い折り合いの良さ。いかにもゼルボーネらしい野趣ある味わい。ただしドルチェットの本来のフレンドリーさは愛嬌かな(笑)?高貴じゃないけれど、渾身のワイン。イタリアワインの優位性を実感します。しかもスぺリオーレを名乗るべき最上級品なのでしょうね。
2019年01月20日
シャンパーニュ ブリュット ピエール・ルブッフ
ピノノワール75%、シャルドネ25%のセパージュ。アイ・シャンパーニュの周辺にあるプルミエ・クリュの畑の葡萄をグラン・クリュに加えてに作ったもののようです。ピノ・ノワールの比率が高いことがその証かな(笑)。味わいはこの上のグラン・クリュだけで作ったものに通じるスタイル。逆にピノ・ノワールが多い分、それよりもパワフルに感じますね(笑)。それでいながらバランスが良い。
2019年01月20日
シャンパーニュ ブリュット グラン・クリュ ピエール・ルブッフ
「ピノ・ノワールの王様」と称賛されるアイ村のリコルタン・マニュピュラントです
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2019年01月12日
エルミータ・デ・サン・ロレンソ グラン・レゼルバ アルティーガ・フステル 1999年赤
ニューヨークの高級レストラン「オレオール」でチーフ・ソムリエを努めたスペイン人、マルティー・ケール氏が、「飲む人のニーズに合ったリーズナブルで高品質なワイン造り」を目指して2002年に設立したワイナリー。マスキューの定番のエルミータ・デ・サン・ロレンツォとティエラ・セレナの供給元と言えばご安心かと(笑)。
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