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追記
2016/10/31 投稿者:horten229 おすすめレベル:★★★★★
抜栓後5日目で、ずっと奥のほうをチラっと時おりごく淡く薔薇の香りがよぎるようになりました。動物のような匂いも。
2日目以降の味わいはとても静かですが、紫の水面下にたくさんの香りが潜んでいます。
それぞれの香りはとても淡くすぐに消えてしまいますが、ワイン自体が静けさを保っているので、一瞬にして消えるような香りがかえって印象的です。
こんなワインがあるんですね。 -
日常ワインの逸品!
2016/10/22 投稿者:horten229 おすすめレベル:★★★★★
抜栓直後は胡椒、続いて梅干し。そこから徐々に甘く密なベリー系の香りに移って行きます。この間、時おり渇いた石を思わせる香りもチラっとよぎります。それから、キノコと、なぜか牡蠣の薫りも。
土臭さは皆無ではないですがごく淡く、果実味の独擅場といった印象です。
これだけの果実味ですが、浮ついた派手な印象はありません。開けてすぐ楽しめるにもかかわらず、準備万端とばかり落ち着いていて、溌剌としているのにきちっと腰が据わっています。
とにかく、素晴らしく美味しいワインです。そして、安い!
- 2020年12月24日
- シャンパーニュ ブリュット トラディッション N.V.ヴォアラン・ジュメル R.M.
- 再入荷しました
- 2020年12月24日
- ブルゴーニュ オート・コート・ド・ボーヌ 赤 2015年
- 再入荷しました
- 2020年12月21日
- ブルゴーニュ オート・コート・ド・ニュイ 赤 2013年 ドメーヌ・ジャイエ・ジル
- これは収穫後除梗したピノ・ノワールをセメント・タンクで発酵し、100%の新樽で18ヶ月ほど熟成したもの。まず、ワイン自体に特級並みのポテンシャルがないと新樽で18ヶ月の熟成は無理(笑)。出来上がったワインは樽のニュアンスに負けない果実味、タンニンは十二分に満足が行くもの。苺チョコの世界(笑)。オート・コートらしい酸はディテールをはっきりもさせます。並みの1級を凌ぐワインと言えます。
- 2020年12月21日
- ブルゴーニュ オート・コート・ド・ボーヌ 白 2013年 ドメーヌ・ジャイエ・ジル
- テロワール絶対主義者を唸らせた反骨の人ロベール・ジャイエ。ジャイエの名前からわかるとおり、初代ロベール・ジャイエはブルゴーニュの神様、アンリ・ジャイエと従兄弟同士の間柄。
- 2020年12月19日
- サヴィニ・レ・ボーヌ2017年 ドメーヌ・ルシアン・ジャコブ
- 基本今風ではありますが、1級並みのワインかと。もちろん味わいは、軽やかでビビッドで活力があり、旨い(笑)。香り、香り命なのです(笑)!
- 2020年12月19日
- アルタ・ランガ 2015年 エットレー・ジェルマーノ
- それにしても悪魔のように細心な栽培・発酵・熟成を経て出来上がったスパークリングワインは神の領域に近い天使のよう(笑)。
- 2020年12月18日
- ブルネッロ・ディ・モンタルチーノ 2013年 ラ・コロンビーナ
- すべてにおいて圧倒的。生命力の差、深み、広がり、余韻すべてにおいて壮麗なグレート・ワインでございます。値段が倍違うのも解ろうかと言うもの(笑)。高止まりしているブルネッロの中では良心的なものだと思います。
特別限定品
- 2020年12月17日
- ヴァルポリッチェラ・リパッソ・スペリオーレ 2012年 ヴィラ・エルビーチェ
- コーヒー、チョコレート、バニラの香りにマラスキーノ・チェリーの香りがリキュールのように立ち上る様は圧巻。時間の経過と共に甘さが抑えられ全体のバランスが取れて来ます。
- 2020年12月16日
- イタリア エミリア・ロマーニャD.O.C. 赤 750ml
- (限定特別価格品)
クラシックなエミリア・ロマーニャらしい赤ワインでございます。
- 2020年12月14日
- シャトー・ド・ミュルソー 1er ペリウール 2013年
- このドメーヌが再生した伝説の2013年ヴィンテージですので、ついつい手が伸びてしまいました(笑)。
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