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LIRAC
リラック 2017年 シャトー・ド・セグリエス
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2,262
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フランス赤
フランス ローヌ 赤 リラックA.C. 750ml
ご存知リラックのトップ・ランナー シャトー・ド・セグリエスの登場です(笑)!
まずセパージュはグルナッシュ 50%、シラー 30%サンソー10%、そしてムールヴェドル10%。発酵・熟成に木樽は使わずコンクリートタンクのみ。12ヶ月ほど熟成して瓶詰め。昔ながらです。発酵期間は21日と長くなっているようです。
個人的にセグリエスのワインを飲むのはとっても久しぶり(笑)。何十年ぶりかな(笑)?
第一印象はグッド(笑)!昔よりエレガントで良いですね(笑)。凝縮感も増してます。
特徴的なローズマリーの香り、ガリークのミネラル感。赤・黒いベリーやプラムの香り。ディテイルも明瞭。クリーンで十分な濃度があり、とても飲みやすい。
昔飲んだ印象はいわゆる優良なローヌ・ヴィラージュ(笑)。確実に良くなってます。そうなるとどうして良くなったか知りたくなる(笑)。
古い文献を調べてみましょう!
手元にあるロバート・パーカーJrの『ローヌ・ワイン』。2000年に万来舎が発行した改定増補版。セグリエスがパーカーに称賛されブレークした本です。ヴィンテージの記述の新しいところは1995年くらいですから1998年頃の記述かな?え~と。当時のセグリエスが所有するリラックの畑は37.1エーカーですね。そうすると37.1÷2.47=約15ヘクタール。で今は25ヘクタールですから10ヘクタールほど畑は増えてますね。当時はリラックだけで6625ケースですからヘクタールあたり441ケース×12本=5292本×0.75リットル=3969リットル およそ40hl/1ヘクタールですね。現在は25hlですからヘクタールあたりの収量はかなり減らしています。全体の生産本数を落とさずにやるわけですから大変な努力と言えます。どうやらこのあたりが品質向上の決定要因のようです。より美味しくなった訳が解りました(笑)。
あと蛇足ですが当時パーカー曰く「赤ワインを古いセメント槽で1年熟成させていては、瓶詰めされたワインに期待されるだけの果実や強烈さが残ることは決してない。-中略-フランソワは赤ワインを槽に入れておく時間を短くする方向に向かっているようなので(良い方向に向かっている。)」と評しておりましたが、どうやらお門違いのようでした。
ワインって難しいですね(笑)。