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MNCN
ヴェルメンティーノ・ディ・ガッルーラ スペリオーレ 2017年『クカイオーネ』ピエロ・マンチーニ
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1,885
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イタリア白
イタリア 白 サンデーニャD.O.C.G. 750ml
以下インポーターさん資料より
1965年に設立されたこのワイナリーは、ピエロ・マンチーニ氏がスタートさせました。
マンチーニ氏は、もとは歯科医でしたが、以前から抱いていたブドウ作りへの興味が高じて、畑を購入。当初、ブドウは地元の組合に販売していましたが、1979年に息子のアレッサンドロ氏がピアチェンツァの農業大学を卒業すると同時に、自身のカンティーナを造ることを決心。そして1989年に初めて自社瓶詰を行い、1990年から販売も開始しました。
現在ではガッルーラ地域のブドウ畑の90%を所有し、その自社畑で収穫されたブドウが、ここの高品質なワインの根底を支えています。また、現在はアレッサンドロ氏が社の指揮を執っています。
イタリア サルデーニャ島と言えばヴェルメンティーノで造った白ワイン。中でも島の北東側のガッルーラ地域のものは秀逸。基本ふくよかなボディーにみっちり詰まった硬質なミネラルと酸。突き抜けるような爽快感と重厚さが織り成す矛盾した折り合いの妙(笑)。サンデーニャで唯一のD.O.C.G.なのも納得なのです。
以前マスキューでは地元の共同組合カンティーナ・ガッルーラの造る『カナイリ』銘柄のものを扱っていました。とても良いワインでしたが、ケチなマスキューにはちょっと高級過ぎました(笑)。
ガッルーラ地域は、今日ではイタリア有数の美しい海岸リゾート、コスタ・ズメラルダで知られていますが、島の中心から真逆の北東部。それ故交通の便が悪く内陸輸送費がかさむためワインが割高になりがち。ですからワインは地元のリゾート消費用もしくは外地のレストランやホテル向け。しかもEUの補助金の関係で栽培も下火傾向。そんなこんなであまり日本では見かけないワインとなっております(笑)。
そんな逆風の中、一人気を吐くピエロ・マンチーニ(笑)。世界市場に打って出るクオリティーとコスト・パフォーマンスを実現。これは木樽熟成しない真っ向勝負のもの。いかにもガッルーラらしい味わい。オリーブ油やレモンをふんだんに使った料理にはぴったり(笑)。肉料理まで行けそう(笑)。質実剛健でユーシフルな味わい。飲み手による好みはありそうですが、気に入ると止められないワインなのです(笑)。
あと、余談なのですが、この上の木樽熟成したものもありますがこれよりちょっと高い程度。木樽の価格だけ上乗せしただけ(笑)。造るワイン同様、質実剛健掛け値無し!なのです(笑)。