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MZNOIR
『J,マイヤー』ピノ・ノワール 2020年
- 販売価格(税込):
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1,296
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ドイツ白
モーゼルランド社 ドイツ プファルツ Q.b.A.白 750ml スクリュー・キャップ
組合員数 約2000名、ブドウ栽培面積約1900ha、ワイン年間生産量 約2000万Lを誇るドイツ一の巨大協同組合。
1968年にモーゼル地方の3つの地域の3つの協同組合が合併。ベルンカス テル・クースで新しい共同組合設立。
1986年;モーゼルランドに社名変更後、ナーエやラインヘッセン等の協同組合を吸収合併。設立50年を越える老舗協同組合
ありながら、規模も品質管理においてもトップ・ランナーと言えましょう。
ブランド名『J.マイヤー』は、親子二大に亘りモーゼルランド社の醸造責任者を務めるドミニク・マイヤー氏にちなむものとか。この点はいかにも老舗協同組合ですね(笑)。
ただし見据える販売ルートはワールド・ワイド(笑)。英語のラベル表記です。もちろん伝統の『シュペートブルグンダー』ではなく『ピノ・ノワール』。
味わいはいかにもプファルツらしい軽さ、薄さ(笑)。とは言えしっかりピノ・ノワールの味がします(笑)。残糖分は6g/Lくらいかな。辛口の部類です。まあ、この価格帯のピノ・ノワールではあり得ないレベルですね。翌日になるとの香りは落ちますが、旨みがちゃんとあり、ワインとしてとても美味しく飲めます。さらに置いておくとガメイみたいですね(笑)。単位あたりの収穫量もそこそこ抑えているし、無理なプレスもしていませんね(笑)。
う~ん。
もともとプファルツはピノ・ノワールの銘醸地アルザスと地続きであり、近年の温暖化の恩恵を受けてますね(笑)。しかも安い!基本ドイツではピノ・ノワールを高い水準で造り高い価格売ろうとしますが(笑)、このワインはこの点ドイツ的ではありません(笑)。世界市場に打って出られるデイリーなピノ・ノワールを目指しています。
先々目の離せない生産者なのです。
以上が赤のピノ・ノワールの私の記述なのですが、これはピノ・ノワールの白!
ピノ・ノワールを使ったブラン・ド・ノワールでございます(笑)。
なんでもインポーターのアグリさんがJマイヤーに頼んで特別に作ったものとか(笑)。
味わいは斬新(笑)。そりゃそーです。初体験ですからね。基本柑橘類の果実味なのですが、あまりアロマチックではありません。香りより重さ厚みに作用しています。もちろん赤のピノ・ノワール的な赤い果実も感じられますが、あくまでも副次的。そしてワインとしてのバランスが良く崩れない出来映え。
コレ良いのでは!
鍋物等の和食にぴったりですね(笑)。
もちろん安い価格帯のものですが、かつてのプファルツのレベルは越えています。あと、ドイツでピノ系の葡萄で造ることが無理がないことを実感させられました。ピノ・ノワールやピノ・グリ、ピノ・ブランなどが気候的にドイツが適していると言わざるを得ませんね。もともとアルザスの陸続きですし、温暖化の恩恵ですね。しかもピノ・ノワールの白とは!
ワインのスペックを調べると、アルコール分は12%と無理に上げていません。残糖分は1L中6gとトロッケンの範疇です。きっと赤と同じ原料で作っていますね。値段も同じだし(笑)。飲んだ印象は割りと甘く感じましたが、糖分ではなくワインの厚み由来のグリセリンの甘味です。
実際アルコール分換算1%ほどの補糖はしているようですが、出来上がったワインには無理がない印象です。
う~ん。
やられたなぁ(笑)。