- 商品コード:
-
CRASS
キードリッヒャー ザントグルーブ リースリング キャビネット 2021年
- 販売価格(税込):
-
2,168
円
ポイント:
0
Pt
- 関連カテゴリ:
-
ドイツ白
ワイングート・クラス ドイツ ラインガウ 白 スクリュー・キャップ 750ml
マスキューの定番としてソーヴィニヨン・ブラン、お手頃なリースリング・トロッケン1L、そして伝統的なキャビネットとじわりじわりとクラスのアイテムが増えてきました(笑)。
このワイングート・クラス、現当主アティアスの曾祖父が1850年に畑を所有したことから始まります。
所有する畑は著名なマルコブルンに平行したジーゲルスベルグに1ヘクタール、エルバッハの集落の背後の1級畑シュタインモルゲン0.5ヘクタール、ライン河に注ぐ支流カイゼルボッシュ川に沿うミッシェルマルク3.5ヘクタール。あと本拠地のエアバッハ村から北のキードリッヒ村の単一畑『ザントグルーブ』(砂の窪地の意)から作られているのがこのワインです。ライン川に注ぐ支流キードリッヒ川の川沿いの沖積地となります。土壌はレスと砂ですから水捌けは良く下部は保水力がありそうです。それゆえシリアスなリースリングというよりは健康的なリースリングが出来るように思います。
このワイン飲んだ第一印象は甘くジューシーで飲みやすい。しかも切れがある。リースリングらしい桃のふっくらして新鮮なニュアンスがありとてもフレンドリー(笑)。開け立てはリースリング特有のペトロール香が少し気になりますが、時間が経つと馴染んできて気にならなくなります。基本折り合いの良さ、もともとの果汁の良さを感じます。スクリュー・キャップをしっかり閉めておけば何日も楽しみますから本物です(笑)。
しかも開けてから10日ほど経って大発見
(笑)!なんとおかかの香が…。鰹節に醤油をかけてちょっと砂糖を足しておにぎりにする。その香り!
家内曰く「さらに胡麻油を混ぜるとベスト
。」これは蛇足ですが(笑)。驚きの鰹節の香がします。絶句しました(笑)。
アルコール分は7.5%と低めなので残糖分は74.3g/Lとちょっと高め。キャビネット・クラスにしては残糖分が多いのは異例です。これほど残糖分があると口にベタつき感が出ますが、それがない。さらに総酸を調べると9.7g/Lと立派なもの(笑)。安物リースリングとは違いますね(笑)。
アルコール分が12%弱になる果汁を7.5%で発酵を止めて作ったワインだとアルコール感を感じないのですが、甘さが重くなります。それを克服するのが酸と言うわけです(笑)。逆に言うと酸のないペラペラな甘いだけの果汁ではなし得ないスタイルでございます(笑)。
この辺りにこのワインの意図がありそうです(笑)。